2021年10月8日に紹介した 土屋 敦/著 「「戦争孤児」を生きる」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 「戦争孤児」を生きる |
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著者 | 土屋 敦/著 |
出版社 | 青弓社 |
ISBN | 978-4-7872-3500-8 |
価格 | 2,640 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年11月25日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 260 ページ |
Cコード | C0036 (一般, 単行本, 社会) |
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「第2次世界大戦で親を失った戦災孤児・戦争孤児は、戦後70年にあたる2015年まで多くを語らず、「沈黙の半世紀」「沈黙の70年」を生きてきた。彼・彼女たちはなぜ沈黙してきたのか…」
⇒土屋敦
『「戦争孤児」を生きる ライフストーリー/沈黙/語りの歴史社会学』
青弓社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784787235008…
posted at 23:21:42
「…これまでの人生で何を経験してきたのか。なぜいま自らの足跡を語れるようになったのか。
これまで沈黙してきた戦争孤児の当事者たちにロングインタビューをおこない、浮浪生活、自殺を考えるほどの親戚宅での冷酷な処遇、教育にアクセスできない困難、就職の難しさ、家族をつくることの願いと…」
posted at 23:22:52
「…拒否感など、これまで歩んだ生活実態を明らかにする。
戦争孤児が自らを語り、社会的な承認を求める契機になった東京大空襲集団訴訟などについての思いも聞き書きして、「戦争で親を失った子どもたち」が、抱え続けてきたスティグマとどう向き合い、自らの来歴をどのように語るのかを検証する。」
posted at 23:22:52
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