2021年5月13日に紹介した 伊勢芳夫/著・編集,山本 起世子/著,マムヌール・ラハマン/著,呉 素汝/著,杉浦 清文/著,杉山 真央/著 「「近代化」の反復と多様性」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 「近代化」の反復と多様性 |
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著者 | 伊勢芳夫/著・編集,山本 起世子/著,マムヌール・ラハマン/著,呉 素汝/著,杉浦 清文/著,杉山 真央/著 |
出版社 | 溪水社 |
ISBN | 978-4-86327-558-4 |
価格 | 7,700 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年6月4日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 424 ページ |
Cコード | C3090 (専門, 単行本, 文学総記) |
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目次あり。「グローバル化が進む非西欧世界においても、それぞれの国は独自の「近代化の顔」をもっている。本書は横断的な言語文化研究により、…」
⇒伊勢芳夫編著
『「近代化」の反復と多様性 「東と西」の知の考古学的解体』
溪水社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784863275584…
posted at 22:24:19
「…東アジアを中心にポストコロニアル期の「近代化」の反復と多様性を鮮やかに描き出している。」
posted at 22:24:40
第2章 「帝国主義」と間テクスト性
2.1.「帝国主義」という語の変遷について
2.2.キプリング作品への「帝国主義」の反響
2.3.アンビギュアス性
2.4.「 反復」、間テクスト性、そして言説形成=編成の関係性
posted at 22:24:48
第4章 占領下日本における人口・優生政策の展―GHQ およびアメリカ人口学者・産児制限運動家の影響―
第5章 戦勝国の「反抗者」から見た日本占領―ヘレン・ミアーズとトレーシーから見た日本占領政策―
posted at 22:25:26
第9章 ロシアの「東」と「西」
9.1.ロシアにおける近代化
9.2.ソビエト・ロシア映画にみるロシア社会
9.3.『 職場恋愛(Служебный роман)』に見る 34 年の生活の変化
9.4.ソ連・ロシア社会における女性像
9.5.ロシアの目指す「近代化」とロシアの意識
posted at 22:25:26
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