オカルトタロットの歴史

2021年12月20日に紹介した ロナルド・デッカー/著,マイケル・ダメット/著,今野喜和人/翻訳 「オカルトタロットの歴史」についての記事です。

書誌情報

タイトル オカルトタロットの歴史
著者 ロナルド・デッカー/著,マイケル・ダメット/著,今野喜和人/翻訳
出版社 国書刊行会
ISBN 978-4-336-07277-1
価格 5,940 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年1月24日
サイズ A5 判
ページ数 592 ページ
Cコード C0010 (一般, 単行本, 哲学)

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@nekonoizumi

目次あり。「タロットの秘儀化はいかにして生まれ、いかにして解体し、さらに広い文化的事象へと展開していったのか?――黄金の夜明け団や…」
⇒ロナルド・デッカー,マイケル・ダメット/今野喜和人訳
『オカルトタロットの歴史 1870-1970年』
国書刊行会 www.kokusho.co.jp/np/isbn/978433

posted at 23:08:05

@nekonoizumi

「…アレイスター・クロウリーによるタロットの扱い、現代において最も流通している「ウェイト=スミス版タロット」の誕生にまつわる経緯など、日本でも関心が高い主題を取り上げ、基本的には遊戯用のカードに過ぎなかったタロットが18世紀末以降、古代以来のありとあらゆる神秘思想を担う…」

posted at 23:08:29

@nekonoizumi

「…図像の集成となり、また人間の運命を見通す占いの道具となった歴史を、世界各地で活動したタロティストたちの人生と思想、社会や思想の動きを織り交ぜながら興趣あふれる筆致で描き出した決定的大著。」

posted at 23:08:29

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