2021年4月15日に紹介した ポルピュリオス/著,山田 道夫/翻訳 「ピタゴラス伝/マルケラへの手紙/ガウロス宛書簡」についての記事です。
書誌情報
タイトル | ピタゴラス伝/マルケラへの手紙/ガウロス宛書簡 |
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著者 | ポルピュリオス/著,山田 道夫/翻訳 |
出版社 | 京都大学学術出版会 |
ISBN | 978-4-8140-0283-2 |
価格 | 3,080 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年4月16日 |
サイズ | 四六変形 |
ページ数 | 216 ページ |
Cコード | C1310 (教養, 全集・双書, 哲学) |
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西洋古典叢書。「後3-4世紀に活躍した新プラトン主義者の3作品。『ピタゴラス伝』は彼による哲学史の一部。残る本邦初訳のうち『マルケラへの手紙』は晩年になって…」
⇒ポルピュリオス/山田道夫訳
『ピタゴラス伝/マルケラへの手紙/ガウロス宛書簡』
京都大学学術出版会 https://www.kyoto-up.or.jp/book.php?id=5194
posted at 23:14:00
「…友人の寡婦を娶った彼が、旅先から彼女を教え励ましたもの。ガレノス作に擬される形で発見された『ガウロス宛書簡』は古代に論争のあった、胎児の発生に父や母および胎児自身の魂がいかなる役割を演ずるかという難問に独自の解答を与える。 」
posted at 23:14:14
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