ベースボールと日本占領

2021年9月30日に紹介した 谷川 建司/著 「ベースボールと日本占領」についての記事です。

書誌情報

タイトル ベースボールと日本占領
著者 谷川 建司/著
出版社 京都大学学術出版会
ISBN 978-4-8140-0372-3
価格 2,200 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年11月25日
サイズ 四六判
ページ数 304 ページ
Cコード C1375 (教養, 全集・双書, 体育・スポーツ)

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@nekonoizumi

「第二次世界大戦が終結し、敗戦国となった日本は連合国の占領統治下に置かれるが、実質的にはほとんどアメリカによる単独占領に近い形であった。…」
⇒谷川建司
『ベースボールと日本占領』
京都大学学術出版会 www.hanmoto.com/bd/isbn/978481

posted at 23:34:35

@nekonoizumi

「…占領期のアメリカ軍人たちは、戦前の日本人が実は日米野球でルースやゲーリッグに熱狂した野球愛好者であったことを知る。かつては「理解不能」な存在だった日本人を、米国的な価値観の下、いかに自陣営に組み込もうとしたのか。…」

posted at 23:35:02

@nekonoizumi

「…武道を禁止する一方で野球を普及するスポーツ統制によって、日本人の「心を掴む」戦いを進めた文化外交政策の実相に迫る。」

posted at 23:35:02

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