ロシアのチョコレート包み紙

2021年12月1日に紹介した 小我野明子/著,イーゴリ・スミレンヌィ/著,有信優子/翻訳 「ロシアのチョコレート包み紙」についての記事です。

書誌情報

タイトル ロシアのチョコレート包み紙
著者 小我野明子/著,イーゴリ・スミレンヌィ/著,有信優子/翻訳
出版社 青幻舎
ISBN 978-4-86152-878-1
価格 2,420 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年1月20日
サイズ A5 判
ページ数 160 ページ
Cコード C2070 (実用, 単行本, 芸術総記)

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@nekonoizumi

「1950~80年代を中心とした、愛らしいパッケージデザイン約300点。」「奈良のちいさなロシア雑貨店「マールイミール」を営む小我野明子さんが…」
⇒小我野明子,イーゴリ・スミレンヌィ/有信優子訳
『ロシアのチョコレート包み紙 ソ連時代のかわいいデザイン』
青幻舎 www.hanmoto.com/bd/isbn/978486

posted at 23:36:00

@nekonoizumi

「…現地で出会った、ソ連時代のチョコレートの包み紙。博物館が閉鎖したことを知り、いつか再オープンするかもと調べ続けた数年後、当時の博物館のコレクションをロシアのある雑誌社が保管しているという記事を見つけました。「また、あのコレクションを見たい!」という思いが行動へと変わり、…」

posted at 23:37:10

@nekonoizumi

「…小我野さんは雑誌社の編集長イーゴリ・スミレンヌィさんへと辿り着きます。本書は、そんな情熱と出会いから生まれた1冊です。

日本では今まで紹介される機会が少なかった、ロシアのチョコレートの包み紙。それは、愛らしさだけでなく歴史や社会情勢をも表現する奥深さを併せ持ったものでした…」

posted at 23:37:10

@nekonoizumi

「…ロシアでは、19世紀末から20世紀初めにかけて、独創性のあるパッケージデザインが繰り広げられてきました。 デザインへの意識はソ連時代にも受け継がれ、企業が国有となった社会の中でも、様々なクリエイターたちが包み紙のデザインを洗練し生み出してきたのです。歴史やアルファベット、…」

posted at 23:37:10

@nekonoizumi

「…動物学だけでなく、民話やアニメのシーン、著名な画家の絵画、記念日、さらには社会情勢にまつわるものなどが描かれ、「朝のニュースは新聞で。夕方のニュースはチョコレートで。」と謳われるほど、チョコレートと包み紙は市民の間で切り離せない存在でした。…」

posted at 23:37:11

@nekonoizumi

「…本書は、そんなソ連時代の包み紙を、モスクワのパッケージデザイン専門誌「タラ・イ・ウパコフカ」編集長のコレクションからご紹介します。様々な包み紙があるなかで、1950~80年代のものを中心に、人々から愛されたパッケージの数々をご覧ください。」

posted at 23:37:11

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