2021年4月5日に紹介した阪本博志 編「大宅壮一文庫解体新書」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 大宅壮一文庫解体新書 |
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著者 | 阪本博志 編 |
出版社 | 勉誠出版 |
ISBN | 9784585300014 |
価格 | bookinfo_price |
発売予定日 | 3,850円 |
サイズ | A5判 |
ページ数 | 300ページ |
Cコード | C1000 |
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目次あり。「大宅壮一文庫、開設50周年! 文庫の全てに迫る!
大宅壮一(1900-1970)が収集した膨大な雑誌のコレクションを基礎として設立された大宅壮一文庫。…」
⇒阪本博志編
『大宅壮一文庫解体新書 雑誌図書館の全貌とその研究活用』
勉誠出版 https://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&cPath=2&products_id=101210…
posted at 23:20:05
「…2021年、開設から50年を迎える大宅壮一文庫について、概要から、その誕生の歴史、そして文庫を活用した研究の実践例まで、すべてを網羅した解説書。」
posted at 23:20:30
「【本書の特色】
①「雑誌の図書館」大宅壮一文庫の概要、歴史、利用方法などを、詳細に解説。
②実際に大宅壮一文庫を利活用している執筆者陣が、文庫を利用することでどういったことが見えてくるかをまとめた論考を収録。」
posted at 23:20:39
【目次より】
○コラム① ノーパン喫茶と大宅文庫―週刊誌がおしえてくれること、くれないこと 井上章一
○出版社系週刊誌の誕生―『週刊新潮』と文学との関わりを中心に 加藤邦彦
○コラム④ 「心の時代」をどうやって可視化するか 牧野智和
…
posted at 23:22:54
…
○「大宅壮一文庫雑誌記事索引」にみる性風俗の歴史―「トルコ風呂」の元祖、「東京温泉」を例に 光石亜由美
○寄せ場の表象―大衆雑誌にみる高度経済成長期の「山谷」 石川巧
○話芸を書き残す―漫才作者秋田実と雑誌 後藤美緒
○間テクスト的存在としての「スケバン」 難波功士
等々
posted at 23:22:54
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