2021年7月22日に紹介した 橋迫 瑞穂/著 「妊娠・出産をめぐるスピリチュアリティ」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 妊娠・出産をめぐるスピリチュアリティ |
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著者 | 橋迫 瑞穂/著 |
出版社 | 集英社 |
ISBN | 978-4-08-721180-1 |
価格 | 946 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年8月17日 |
サイズ | 新書 |
ページ数 | 224 ページ |
Cコード | C0236 (一般, 新書, 社会) |
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集英社新書8月。目次あり。「フェミニズムの「落とし物」がここにある――。今世紀に入り、日本社会で大きく膨れ上がった「スピリチュアル市場」。
特に近年は「子宮系」「胎内記憶」「自然なお産」に代表されるような…」
⇒橋迫瑞穂
『妊娠・出産をめぐるスピリチュアリティ』 https://www.amazon.co.jp/dp/4087211800
posted at 00:25:28
「…妊娠・出産をめぐるコンテンツによって、女性とスピリチュアリティとの関係性はより強固なものとなっていった。
しかし、こうしたスピリチュアリティは容易に保守的な家族観と結びつき、ナショナリズムとも親和性が高い。…」
posted at 00:26:16
「…本書は、この社会において「母」たる女性が抱く不安とスピリチュアリティとの危うい関係について、その構造を解明する。
「子宮系、胎内記憶、自然なお産。女性たちのスピリチュアルで切実な思いを分析した画期的な本だ。」――森岡正博氏、推薦!」
posted at 00:26:16
第1章 妊娠・出産のスピリチュアリティとは何か
第2章 「子宮系」とそのゆくえ
第3章 神格化される子どもたち――「胎内記憶」と胎教
第4章 「自然なお産」のスピリチュアリティ
第5章 女性・「自然」・フェミニズム
第6章 妊娠・出産のスピリチュアリティとその広まり
posted at 00:26:26
こちらはもちろん予約済み。
posted at 00:26:40
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