日本災い伝承譚

2021年4月日に紹介した 大島廣志/編集・解説 「日本災い伝承譚」についての記事です。

書誌情報

タイトル 日本災い伝承譚
著者 大島廣志/編集・解説
出版社 アーツアンドクラフツ
ISBN 9784908028595
価格 1,980 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年4月23日
サイズ 四六判
ページ数 272 ページ
Cコード C0095 (一般, 単行本, 日本文学、評論、随筆、その他)

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@nekonoizumi

目次あり。「災害列島ニッポン、われわれはどう対処してきたか
災いを人びとは伝説や世間話や昔話やことわざとして、後世に語り継いできた。それは文字を持たなかった人々が、語り継ぐことによって災いを予見し、…」
⇒大島廣志編
『日本災い伝承譚』
アーツアンドクラフツ www.hanmoto.com/bd/isbn/978490

posted at 22:20:40

@nekonoizumi

「…災いを避け、災いを記憶し、命を守るためにどうしたらよいかという災い危機管理の一つの方法であったのである。(「解説」より)」

posted at 22:20:50

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@岩波5月より1。
○アイラ・M・ラビダス/三浦徹,太田啓子訳『イスラームの都市社会 中世の社会ネットワーク』
○加藤敬事『思言敬事 ある人文書編集者の回想』
○庄司克宏,ミゲール・P・マドゥーロ編『トランスナショナル・ガバナンス 地政学的思考を越えて』

posted at 22:21:22

@nekonoizumi

@岩波5月より2。
○マルクス・ガブリエル,イマニュエル・ウォーラーステイン,ナンシー・フレイザー,アクセル・ホネット,ジョン・ベラミー・フォスター,大河内泰樹,斎藤幸平,ガエル・カーティ
『資本主義と危機 世界の知識人からの警告』

posted at 22:22:41

@nekonoizumi

@岩波5月より3。
○倉沢愛子『南島に輝く女王 三輪ヒデ 国のない女の一代記』
○盛口満『ものが語る教室 ジュゴンの骨からプラスチックへ』
○アストリッド・リンドグレーン作/イロン・ヴィークランド絵/ヘレンハルメ美穂訳『山賊のむすめローニャ』

posted at 22:22:42

@nekonoizumi

@岩波文庫5月。
郡司正勝校注『歌舞伎十八番の内 勧進帳』
J.S.ミル/関口正司訳『功利主義』
大高保二郎,松原典子編訳『ゴヤの手紙 上』
道籏泰三編『葉山嘉樹短篇集』

posted at 22:22:52

@nekonoizumi

@岩波現代文庫5月。
成田龍一『〈戦後知〉を歴史化する 歴史論集2』
ウンベルト・エーコ/リッカルド・アマデイ訳『歴史が後ずさりするとき 熱い戦争とメディア』
@岩波ブックレット5月。
細見和之,松原薫,川西なを恵『消えたヤマと在日コリアン 丹波篠山から考える』

posted at 22:23:02

@nekonoizumi

@岩波新書5月。
宮崎勇,本庄真,田谷禎三『日本経済図説 第5版』
今枝由郎『ブッダが説いた幸せな生き方』
金澤周作『チャリティの帝国 もうひとつのイギリス近現代史』

@岩波ジュニア新書5月。
坂間千秋『深掘り!中学数学 教科書に書かれていない数学の話』

posted at 22:23:10

@nekonoizumi

@岩波ジュニアスタートブックス5月。
桝太一『なぜ私たちは理系を選んだのか 未来につながる〈理〉のチカラ』
佐々木貴教『地球以外に生命を宿す天体はあるのだろうか』
大久保奈弥『サンゴは語る』

posted at 22:23:14

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