明るい映画、暗い映画 21世紀のスクリーン革命

2021年9月15日に紹介した 渡邉大輔/著 「明るい映画、暗い映画 21世紀のスクリーン革命」についての記事です。

書誌情報

タイトル 明るい映画、暗い映画 21世紀のスクリーン革命
著者 渡邉大輔/著
出版社 blueprint
ISBN 978-4-909852-19-9
価格 2,750 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年10月3日
サイズ 四六判
ページ数 328 ページ
Cコード C0074 (一般, 単行本, 演劇・映画)

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@nekonoizumi

「気鋭の批評家・映画史研究者である渡邉大輔による初の評論集。インターネット、スマートフォン、SNS、Zoom、VR、AR、GoPro…新たなテクノロジーによって21世紀の映画はどのように変容したのか?…」
⇒渡邉大輔
『明るい映画、暗い映画 21世紀のスクリーン革命』
blueprint www.hanmoto.com/bd/isbn/978490

posted at 23:00:43

@nekonoizumi

「…「明るい画面」と「暗い画面」という見立てから、これからの映画の可能性を読み解く画期的論考を収めた第1部、『君の名は。』『天気の子』『鬼滅の刃』『ドライブ・マイ・カー』など、話題のアニメ・映画を鋭く論じた第2部、合計328頁のボリュームでお届けする。」
目次あり。

posted at 23:01:25

@nekonoizumi

まえがき

【第 1 部 新しい画面の映画論】
第 1 章 「明るい画面」の映画の到来
第 2 章 Zoom映画と切り返しの問題
第 3 章 現代映画の「暗さ」と接続/断絶の問題
第 4 章 現代アニメ文化における高さ=超越性の喪失
第 5 章 「明るい画面」の映画史に向けて

posted at 23:01:47

@nekonoizumi


【第 2 部 画面たちの星座】
第 1 章 21世紀映画のインフラストラクチャー
第 2 章 変容する現代日本アニメ
第 3 章 スタジオジブリとその周辺

あとがき

posted at 23:01:47

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