東洋哲学序説 西田幾多郎と双面性

2021年9月8日に紹介した 西平直/著 「東洋哲学序説 西田幾多郎と双面性」についての記事です。

書誌情報

タイトル 東洋哲学序説 西田幾多郎と双面性
著者 西平直/著
出版社 未来哲学研究所/ぷねうま舎
ISBN 978-4-910154-23-7
価格 2,530 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年8月25日
サイズ 四六判
ページ数 228 ページ
Cコード C0010 (一般, 単行本, 哲学)

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@nekonoizumi

目次あり。「東洋の論理と西洋の論理のはざまで、独自の思考の筋道を拓いた西田の格闘、その今日的な意義を、井筒俊彦の華厳哲学理解と重ねつつ、あらためて定位しようとする。…」
⇒西平直
『東洋哲学序説 西田幾多郎と双面性』
未来哲学研究所 www.hanmoto.com/bd/isbn/978491

posted at 22:40:45

@nekonoizumi

「…個物と一般者、一と多、現象と実在、これら二項の分離できず、一体ともなしえない矛盾をはらんだ双面的事態……実在にいたらんとする思考の運動に伴走し、それを内側から名づけようとする東洋的思考の現象学。」

posted at 22:40:55

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