目次あり。「梅原猛（1925-2019）の日本文学、宗教思想に向けた独自の視線は、「梅原日本学」と呼ばれる。文献的知識の皮相に流されず、その内部にひそむ日本独特の悲哀の感情を読み取り、…」
⇒小川侃編
『梅原日本学の源流』
京都大学学術出版会 https://www.kyoto-up.or.jp/book.php?id=5197 https://honto.jp/netstore/pd-book_30877340.html…

posted at 22:39:18

「…その意味では、実証主義や文献主義に屈服することない世界解釈、人間解釈を基点とする哲学でもある。梅原に縁故をもつ著者達が、師を回顧しつつその思想の意義を説く。 」

posted at 22:39:30

なんというか、物は言いようというか。
“実証主義や文献主義に屈服することない世界解釈”

posted at 22:40:00