2021年7月17日に紹介した 小倉 孝誠/著 「歴史をどう語るか」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 歴史をどう語るか |
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著者 | 小倉 孝誠/著 |
出版社 | 法政大学出版局 |
ISBN | 978-4-588-35236-2 |
価格 | 3,520 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年8月11日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 324 ページ |
Cコード | C1098 (教養, 単行本, 外国文学、その他) |
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「大革命以降の二世紀間、フランスの文学と歴史学は、旧い世界の神話を解体し、新しい社会の現実を表象・再現・記録しようとしてきた。法や文明を問うユゴーやフロベールらの実験小説…」
⇒小倉孝誠
『歴史をどう語るか 近現代フランス、文学と歴史学の対話』
法政大学出版局 https://www.h-up.com/books/isbn978-4-588-35236-2.html…
posted at 00:00:43
「…ミシュレからコルバンにいたる社会史、そして近年の「エグゾフィクション」の流行に至るまで、リアリズムと虚構の方法を発明し、互いに深く影響しあった両者の関係を、19世紀文学研究の第一人者が描き出す。」
posted at 00:00:56
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