砂漠と草原の遺宝 中央アジアの文化と歴史

2021年10月25日に紹介した 香山 陽坪/著 「砂漠と草原の遺宝 中央アジアの文化と歴史」についての記事です。

書誌情報

タイトル 砂漠と草原の遺宝 中央アジアの文化と歴史
著者 香山 陽坪/著
出版社 講談社
ISBN 978-4-06-526442-3
価格 1,012 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年12月9日
サイズ 文庫
ページ数 224 ページ
Cコード C0122 (一般, 文庫, 外国歴史)

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@nekonoizumi

講談社学術文庫12月。「カザフ・ウズベク・タジク・キルギス・トルクメンの、いわゆるファイブスタン=中央アジアは、中国・ロシア・アフガン・イランに囲まれた地政学的な重要性にくわえて、…」
⇒香山陽坪
『砂漠と草原の遺宝 中央アジアの文化と歴史』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978406

posted at 23:08:53

@nekonoizumi

「…豊富な地下資源と近年の経済発展で、ますます注目度を増している。長く「東西文明の十字路」として興亡を繰り返し、さまざまな民族が行き交った旧ソ連領中央アジアの複雑な歴史を手軽に知る入門書。
紀元前5千年紀、農耕文化はどのように始まり、牧畜はいつ、遊牧に移行したか。…」

posted at 23:09:31

@nekonoizumi

「…アレクサンドロスの東征や、張騫の西使は何をもたらしたか。仏教やゾロアスター教の文化・芸術を、イスラム教はどう変容させたか。チンギス・カンの軍隊が破壊した都市はいかに再生したか――。新石器時代の原始農耕から、サマルカンドを中心に栄えた15世紀のティムール帝国まで。…」

posted at 23:09:31

@nekonoizumi

「…スキタイ・エフタル・匈奴・烏孫・突厥・ソグド・モンゴルなど、砂漠と草原を往来した遊牧民の世界を、遺跡と遺物を手掛かりに説き明かす。
巻末解説を、『スキタイと匈奴 遊牧の文明』の著者・林俊雄氏(創価大学名誉教授)が執筆。〔原本:角川書店、1963年刊〕」

posted at 23:09:32

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