目次あり。「迂回しながらひと筋を貫く
新潟から上京、理系大学で材料工学を学び、素材メーカーで人工骨の開発に携わるはずが、何の因果か非理系の保険会社に入社。…」
⇒矢嶋康次
『記憶の居場所（ときのすみか） エコノミストがみた日常』
慶應義塾大学出版会 https://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766427813/…

posted at 23:26:57

「…平成の「失われた30年」の激流を逡巡迂回しながら渡りきり、節目で怜悧なコメントを発進しつづけてきた人気エコノミストが“フツーのオジサン”目線で捉えたこの国の変容を、自らの歩みとともに綴る痛快経済エッセイ！

▼一流エコノミストは、日頃どんな視点でものを見ているのか？…」

posted at 23:27:47

「…▼著者の人生の中で大きな転機となった「1997年」を軸に、「一本道を歩んできた」と思えた新潟時代と「エコノミストとしての立ち位置の確立」を模索した平成期という二つのステージを顧みながら、軽妙なタッチで描写する随想集。…」

posted at 23:27:47

「…▼公人の矜持と私人の葛藤がほどよくミックスされた、共感度抜群の51話。」

posted at 23:27:47