2021年8月20日に紹介した 濱田 啓介／著 「近世文学・作者と様式に関する私見」についての記事です。
書誌情報
| タイトル | 近世文学・作者と様式に関する私見 |
|---|---|
| 著者 | 濱田 啓介／著 |
| 出版社 | 京都大学学術出版会 |
| ISBN | 978-4-8140-0365-5 |
| 価格 | 7,370 円 (10% 税込) |
| 発売予定日 | 2021年9月9日 |
| サイズ | 菊判 |
| ページ数 | 420 ページ |
| Cコード | C3091 (専門, 単行本, 日本文学総記) |
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目次あり。「あるときは創作という営為の近世的意味付けから馬琴・西鶴・近松の特異な様式に迫り、あるときは多数の作者の作品から共通の主題構造や特定の表現の成立過程をあぶり出す。…」
⇒濱田啓介
『近世文学・作者と様式に関する私見』
京都大学学術出版会 https://www.kyoto-up.or.jp/books/9784814003655.html…
posted at 23:55:29
「…読本研究の泰斗が自らに課して解き続けてきた軌跡。名著『営為と様式』に始まる三部作完結！」
posted at 23:55:42
濱田啓介先生、御年91歳である。
posted at 23:57:08
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