2022年12月6日に紹介した – 「関東軍と満洲駐兵問題」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 関東軍と満洲駐兵問題 |
---|---|
著者 | – |
出版社 | 有志舎 |
ISBN | 978-4-908672-62-0 |
価格 | 6,820 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2023年2月9日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 296 ページ |
Cコード | C3021 (専門, 単行本, 日本歴史) |
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目次あり「1931年に満洲事変を引き起こした関東軍は、政府の不拡大方針をことごとく突破し、その独断的行動によって満洲国を承認させ、満洲における駐兵権と軍事行動の自由を確立していく…」
⇒後藤啓倫
『関東軍と満洲駐兵問題 現地軍「独断的行動」のメカニズム』
有志舎 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784908672620…
posted at 23:19:10

「…だが、戦前日本において現地軍が「独断的行動」をとっていくのは、単なる「統帥権独立」の結果ではない。外地・満洲における駐兵問題の解決が統帥権の問題と密接に絡み合って登場したとき、それは引き起こされたのである。本書は、満洲現地において統帥権が「独立」するメカニズムと同時に、…」
posted at 23:19:44

「…関東軍そのものの構造だけではなく、現地軍と提携相手との関係にも注目して、近代日本の政軍関係研究に新しい視角を切り拓く。」
posted at 23:19:45
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