2021年9月8日に紹介した 坂本貴志/著 「〈世界知〉の劇場 『忘我の旅』から『ファウスト』まで」についての記事です。
書誌情報
| タイトル | 〈世界知〉の劇場 『忘我の旅』から『ファウスト』まで |
|---|---|
| 著者 | 坂本貴志/著 |
| 出版社 | 未来哲学研究所/ぷねうま舎 |
| ISBN | 978-4-910154-22-0 |
| 価格 | 3,080 円 (10% 税込) |
| 発売予定日 | 2021年9月24日 |
| サイズ | 四六判 |
| ページ数 | 312 ページ |
| Cコード | C0010 (一般, 単行本, 哲学) |
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目次あり。「”世界は一つか複数か、天国と地獄の垂直軸に沿って構想されるべきか、それとも次元を異にする複数の拡がりとイメージされるべきか。…」
⇒坂本貴志
『〈世界知〉の劇場 『忘我の旅』から『ファウスト』まで』
未来哲学研究所 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784910154220…
posted at 22:42:02
「…キルヒャーの『忘我の旅』からゲーテの『ファウスト』まで、古代神学=永遠の哲学と、世界の複数性のはざまで揺れ動いた九人の思想家たちをめぐる、世界というヴィジョンの博物誌。
中世から近代の始まりへ、真空、自然法、無限の時空など、…」
posted at 22:42:29
「…新たな問題を前にしたそれぞれの身振りと姿態は、人類と地球の全史が再び課題となる今日、多くの手がかりを与えてくれるに違いない。」
posted at 22:42:30
序 章 対蹠人 パウルス三世
第一章 中国のイシス アタナシウス・キルヒャー
第二章 マクデブルクの半球 オットー・ゲーリケ
第三章 「いずこも同じ!」 ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ
第四章 理性の自律 二人のクリスティアン
…
posted at 22:42:50
…
第五章 〈世界知〉 ヨーハン・クリストフ・ゴットシェート
第六章 無限 アルブレヒト・ハラー
第七章 普遍自然史 イマヌエル・カント
第八章 有機的な力 ヨーハン・ゴットフリート・ヘルダー
第九章 メタモルフォーゼ ヨーハン・ヴォルフガング・ゲーテ
終章 〈世界知〉の系譜学
posted at 22:42:51
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