〈分断〉と憲法

2022年4月21日に紹介した 新井 誠/編集,友次 晋介/編集,横大道 聡/編集 「〈分断〉と憲法」についての記事です。

書誌情報

タイトル 〈分断〉と憲法
著者 新井 誠/編集,友次 晋介/編集,横大道 聡/編集
出版社 弘文堂
ISBN 978-4-335-35909-5
価格 2,750 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年6月1日
サイズ A5 判
ページ数 250 ページ
Cコード C3032 (専門, 単行本, 法律)

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@nekonoizumi

目次あり。「〈分断〉の諸相をさぐり、処方箋を追求する15篇
トランプ現象に象徴されるリベラル-保守の政治的分極化、社会の多様化に伴うジェンダーや人種など…」
⇒新井誠・友次晋介・横大道聡編
『〈分断〉と憲法 法・政治・社会から考える』
弘文堂 www.koubundou.co.jp/book/b605195.h

posted at 23:16:54

@nekonoizumi

「…アイデンティティをめぐる対立の激化、これらに拍車をかけるフィルターバブル――。現代の世界を象徴する「分断」は、いまや「上級国民」といったスラングがすっかり定着し、大災害からの復興政策やコロナ禍における給付金をめぐっても種々の分断線が浮かび上がった日本にとっても、…」

posted at 23:17:21

@nekonoizumi

「…決して対岸の火事ではありません。そこで本書は、国民の統合や再配分の問題に深く関心をもつ憲法学を中心に、多様な「分断」を描き出し、それらがもたらす諸問題を、具体的処方箋も示しつつ多角的に考察。「分断」問題に新たな視座を提供する一冊です。」

posted at 23:17:21

@nekonoizumi

○アイデンティティ政治がもたらす分断――〈契約国家アメリカ〉のゆくえ〔西山隆行〕

○社会の分断がもたらす人権の「武器化」――マイノリティの権利の観点から〔森口千弘〕

○職業・分断・憲法学――コロナ禍における性風俗業への持続化給付金不給付から考える〔新井 誠〕
等々

posted at 23:18:40

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