2023年1月12日に紹介した 遠藤 薫/著 「〈猫〉の社会学」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 〈猫〉の社会学 |
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著者 | 遠藤 薫/著 |
出版社 | 勁草書房 |
ISBN | 978-4-326-65440-6 |
価格 | 3,520 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2023年2月21日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 328 ページ |
Cコード | C3036 (専門, 単行本, 社会) |
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「〈猫〉は精霊である。人間たちはいかに猫を人間社会の外部に位置づけながら、そのイメージを構成してきたのか?社会学的「猫」の書。…」
⇒遠藤薫
『〈猫〉の社会学 猫から見る日本の近世~現代』
勁草書房 https://www.keisoshobo.co.jp/book/b620152.html…
posted at 00:06:51
「…猫という存在は、なぜこれほどまでに人びとの関心をひくのだろう?
招き猫、化け猫、猫島、猫聖地…近世から現代に至るまで、〈猫〉は人間社会の外部からその営みを相対化する媒介であった。本書は江戸期の猫ブームから現代のキャット・ミームまで、…」
posted at 00:07:48
「…〈猫イメージ〉を紐解きつつ、日本社会の変動と猫たちの歴史との交差を読み解く。」
posted at 00:07:48
いきなり、「〈猫〉は精霊である。」と断言されていて力強い。
もちろん〈〉だけど。 https://twitter.com/nekonoizumi/status/1613190707803750402…
posted at 00:08:35
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