「山村の生活」再訪―岡山県北部・大地区の70年

2022年8月26日に紹介した 加賀 勝/著・編集,青尾 謙/著・編集 「「山村の生活」再訪―岡山県北部・大地区の70年」についての記事です。

書誌情報

タイトル 「山村の生活」再訪―岡山県北部・大地区の70年
著者 加賀 勝/著・編集,青尾 謙/著・編集
出版社 吉備人出版
ISBN 978-4-86069-690-0
価格 2,420 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年10月5日
サイズ A5 判
ページ数 165 ページ
Cコード C0036 (一般, 単行本, 社会)

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@nekonoizumi

目次あり。「第二次世界大戦後、アメリカ・ミシガン大学の研究者とともに谷口澄夫岡山大助教授(のちに学長)ら岡山の研究者たちが「総合農山漁村調査」を行い、…」
⇒加賀勝,青尾謙編著
『「山村の生活」再訪―岡山県北部・大地区の70年』
吉備人出版 www.hanmoto.com/bd/isbn/978486

posted at 23:39:27

@nekonoizumi

「…日本の典型的な山村の姿は『山村の生活』という歴史的名著にまとめられた。
それから70年。岡山県北旧富村(現在は鏡野町)大(おお)地区に、岡山大学の研究者たちが再度入り、前回調査から70年を経た山村の変化を探った。そこで明らかになった村の変化、現状、そして課題とは――。…」

posted at 23:40:13

@nekonoizumi

「…本書は70年間を隔てた同一地域の「定点観測」という極めて貴重な営為を、新型コロナウイルスの流行という困難を乗り越え行った成果の出版である。

本書は教育・政治・経済・社会・地理・農業・保健・自然環境と様々な専門を持つ研究者たちがそれぞれの視覚から一つの地域を研究する…」

posted at 23:40:13

@nekonoizumi

「…「農山村総合調査」の再来であり、これからの山村がどのように住民の「ウェルビーイング(心身ともに幸福な状態)」を充たしつつ存続していけるかを問う意欲作である。
農山漁村に関心を持つ研究者・実務者・学生にとっては必読の書である。」

posted at 23:40:14

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