講談社学術文庫10月。「古来、思想は＜出版＞という形で普及し、後世へ残った。ならば、知の媒介者たる「印刷・出版業」から16世紀から20世紀の近代を眺めてみよう。…」
⇒水田洋
『「知の商人」たちのヨーロッパ近代史』 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784065258996…

posted at 23:41:27

「…そこには、名著を支えた蒐書家や出版人などの人間模様、「知」の商品化による印税騒動など、歴史に埋もれた事件が浮かび上がってくる！　思想史でも書物史でもない、碩学によるユニークな書。…」

posted at 23:42:02

「…本書は1985年4月、筑摩書房から刊行された『知の商人―近代ヨーロッパ思想史の周辺』を改題、加筆修正したものです。」

posted at 23:42:02

“加筆修正”マジ？？？

水田洋先生は、今年で102歳を迎えられる本当の碩学だけど、「学術文庫あとがき」もあるし、マジか。

posted at 23:44:52

水田先生、9月3日が誕生日なので、来週で102歳をむかえられるのか。

posted at 23:47:47