光文社新書8月。過度に周期性を読みこんでいる気がする。
「テクノロジーが進化し、社会の姿は大きく変わっているが、人間そのものは昔からほとんど変わっていない。…」
⇒高城剛
『いままで起きたこと、これから起きること。 「周期」で読み解く世界の未来』 https://www.amazon.co.jp/dp/4334046061

posted at 22:10:22

「…そのため人は同じことを繰り返しており、それが社会の循環をもたらしている。

人間だけでなく、万物に周期が存在する。
物理学、天文学、歴史学、地政学、社会経済学、政治学、気象学…… それぞれの分野の専門家がサイクルの存在を指摘している。 …」

posted at 22:11:26

「…そして2020年代の今、あらゆる分野で大きなサイクルの転換点に立っており、これからの10年はそれらの周期が幾重にも重なるタイミングとなる。
そしてどのサイクルも、新たなサイクルが危機的なものだと示唆しているのである。 …」

posted at 22:11:26

「…いままで何が起きたのか、これから何が起きるのか。
自分はそれにどう立ち向かうのか。
自分自身のサイクルをも確認し、時代の流れにリンクさせることで、サバイブするためのヒントを共有する。」

posted at 22:11:27