法と哲学新書。目次あり。「人生に対して運が作用することをどう評価するか。現代のデモクラシーの淵源は、古代ギリシアの公職者くじである。また、生存のくじ、臓器くじ、…」
⇒瀧川裕英編著
『くじ引きしませんか？ デモクラシーからサバイバルまで』
信山社 https://www.shinzansha.co.jp/book/b10013291.html…

posted at 21:41:33

「…じゃんけん等による決定方法、いわゆる「くじ」について、〈運の平等主義〉と〈結果の不平等〉を多角的な視点から考究する。意外に「ましな決定方法？」くじ引きへの誘い。「知の糧」への企て（法と哲学新書）第2弾。」

posted at 21:41:44

はしがき／瀧川裕英

◆1　くじ引きは（どこまで）公正なのか――古代と現代における空想的事例をめぐって／古田徹也

◆2　選挙制・任命制・抽選制／岡﨑晴輝

◆3　くじ引き投票制の可能性／瀧川裕英

◆4　投票かじゃんけんか？／坂井豊貴

◆5　くじによる財の配分――リスクの観点から／飯田　高

posted at 21:42:32

目次見ても、この値段でこの内容なら買わざるを得ないでしょ。 https://twitter.com/nekonoizumi/status/1531979261351202819…

posted at 21:43:31