そば学大全 日本と世界のソバ食文化

2022年6月22日に紹介した 俣野 敏子/著,松島 憲一/解説 「そば学大全 日本と世界のソバ食文化」についての記事です。

書誌情報

タイトル そば学大全 日本と世界のソバ食文化
著者 俣野 敏子/著,松島 憲一/解説
出版社 講談社
ISBN 978-4-06-529032-3
価格 968 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年8月11日
サイズ 文庫
ページ数 208 ページ
Cコード C0161 (一般, 文庫, 農林業)

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@nekonoizumi

講談社学術文庫8月。「日本が誇る伝統食にして健康食、そば。しかし、植物であると同時に作物でもあるソバの文化は、日本だけのものではない。ソバの本場・信州で研究を積んだ農学者が、…」
⇒俣野敏子/松島憲一解説
『そば学大全 日本と世界のソバ食文化』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978406

posted at 22:11:02

@nekonoizumi

「…世界のソバ食文化を探訪して日本のそばの魅力を再発見する。さらにその栄養と味覚、健康食品としての機能や、品種改良についても解説。
江戸の農書に表れる「ソバめくそ」「めくそ飯」とは何か? 「普通種」よりも収量が多くて安定しているダッタンソバ、ニガソバは、…」

posted at 22:11:47

@nekonoizumi

「…なぜ日本で栽培されなかったのか? なぜ「手打ちそば」が上等なのか? 朝鮮半島のシミョン、カルクッス、中国の「猫の耳たぶ」マオアルドウ、ネパールのソバの腸詰、ウクライナのソバカーシャ、スロベニアのソバ団子、フランスのガレットに、イタリアのポレンタ・・・…」

posted at 22:11:48

@nekonoizumi

「…各地のソバ食レシピをみれば、日本の「そば切り」を本流とする麺食ばかりがソバではない。縄文時代から親しまれる、ソバをもっと楽しむ本。〔原本:平凡社、2002年刊〕」

posted at 22:11:48

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