アジアの多重戦争 1911-1949

2021年10月8日に紹介した S・C・M・ペイン/著,荒川憲一/監修,江戸伸禎/翻訳 「アジアの多重戦争 1911-1949」についての記事です。

書誌情報

タイトル アジアの多重戦争 1911-1949
著者 S・C・M・ペイン/著,荒川憲一/監修,江戸伸禎/翻訳
出版社 みすず書房
ISBN 978-4-622-09035-9
価格 5,940 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年11月18日
サイズ 四六判
ページ数 520 ページ
Cコード C1020 (教養, 単行本, 歴史総記)

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@nekonoizumi

目次あり。「本書は、中国における第二次世界大戦、国共内戦、日中戦争を、その相互関連のなかで記す通史である。それは大戦のなかの地域戦争(日中戦争)、…」
⇒S・C・M・ペイン/荒川憲一監修/江戸伸禎訳
『アジアの多重戦争 1911-1949 日本・中国・ロシア』
みすず書房 www.hanmoto.com/bd/isbn/978462

posted at 00:09:22

@nekonoizumi

「…地域戦争のなかの内戦と「入れ子」式になった多重戦争であり、各戦争を個別に扱う従来の語りでは本質をとらえ切れない。また世界の近現代史が戦争の歴史でもあった以上、軍事的分析は決して傍流ではない。俯瞰的な視点で日中米ソの史料を駆使し、軍事研究から歴史を捉えた意欲作。」

posted at 00:09:32

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