アホウドリの迷信 現代英語圏異色短篇コレクション

2022年9月8日に紹介した 岸本佐知子/著・翻訳,柴田元幸/著・翻訳 「アホウドリの迷信 現代英語圏異色短篇コレクション」についての記事です。

書誌情報

タイトル アホウドリの迷信 現代英語圏異色短篇コレクション
著者 岸本佐知子/著・翻訳,柴田元幸/著・翻訳
出版社 スイッチ・パブリッシング
ISBN 978-4-88418-594-7
価格 2,640 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年9月30日
サイズ 未定
ページ数
Cコード C0097 (一般, 単行本, 外国文学小説)

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@nekonoizumi

目次あり。「翻訳家・岸本佐知子と柴田元幸が贈る、海外短篇小説アンソロジー。日本にまだあまり紹介されていない英語圏の8作家による10篇を精選。…」
⇒岸本佐知子,柴田元幸訳著
『アホウドリの迷信 現代英語圏異色短篇コレクション』
スイッチ・パブリッシング www.hanmoto.com/bd/isbn/978488

posted at 23:25:22

@nekonoizumi

「…対談「競訳余話」も収録。」

「岸本が「それだけで訳したい」と思う「ものすごくいいと思う場面」があったという、ブッカー賞最終候補の経歴も持つイギリスの作家デイジー・ジョンソンによる、妊娠した少女が妙な思いに取り憑かれていく表題作「アホウドリの迷信」(岸本訳)をはじめ、…」

posted at 23:26:25

@nekonoizumi

「…柴田が「真剣勝負が当然という時代の空気」を感じるという、近年イギリスで再発見・再評価された“古くて新しい”作家アン・クインによる「足の悪い人にはそれぞれの歩き方がある」(柴田訳)、岸本が「ほんとうはこういうものを探そうと思っていた」くらい「大好き」だと言う、…」

posted at 23:26:26

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「…不思議なミシンを持つクラスメートとの交流を描いたカミラ・グルドーヴァ「アガタの機械」(柴田訳)、“水”を愛する少女が”泳ぐこと”で”狂った世界“を生き抜くさまを寓意的に描いたリディア・ユクナヴィッチ「引力」(岸本訳)など、8名の作家によるバラエティ豊かな作品が並びます。…」

posted at 23:26:26

@nekonoizumi

「…さらに翻訳を終えた2人が、各短篇をセレクトした経緯やその魅力を語り合った対談「競訳余話」も収録。「全く空気を読まないで、自分たちの好きなものだけを選び、大いに楽しんで訳した」と2人が語る、珠玉のアンソロジーです。」

posted at 23:26:26

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■岸本佐知子 訳
・「オール女子フットボールチーム」ルイス・ノーダン
・「アホウドリの迷信」デイジー・ジョンソン
・「野良のミルク」「名簿」「あなたがわたしの母親ですか?」サブリナ・オラ・マーク
・「引力」リディア・ユクナヴィッチ

posted at 23:26:38

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■柴田元幸 訳
・「大きな赤いスーツケースを持った女の子」レイチェル・クシュナー
・「足の悪い人にはそれぞれの歩き方がある」アン・クイン
・「アガタの機械」カミラ・グルドーヴァ
・「最後の夜」ローラ・ヴァン・デン・バーグ

posted at 23:26:38

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