アララギの釋迢空

2021年6月9日に紹介した 阿木津 英/著 「アララギの釋迢空」についての記事です。

書誌情報

タイトル アララギの釋迢空
著者 阿木津 英/著
出版社 砂子屋書房
ISBN 978-4-7904-1783-5
価格 3,300 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年5月19日
サイズ 四六判
ページ数 260 ページ
Cコード C0095 (一般, 単行本, 日本文学、評論、随筆、その他)

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@nekonoizumi

「釋迢空(折口信夫)は、島木赤彦と出会ったことで、アララギに本格的に加わっていった。ふたりの秘かな葛藤のドラマを浮き彫りにしつつ、迢空・短歌文体の形成過程を明らかにする。冊子『あまだむ』連載を加筆訂正。…」
⇒阿木津英
『アララギの釋迢空』
砂子屋書房 honto.jp/netstore/pd-bo

posted at 22:56:55

@nekonoizumi

「アララギに釋迢空が在籍した期間は、短歌の近代の重要な結節点であった。子規以来の根岸派は、ここで大きく屈折し、近代短歌の主流を形成していく。本書は島木赤彦との秘かな葛藤のドラマを浮き彫りにしつつ、迢空・短歌文体の形成過程を明かす、膂力の論稿!」

posted at 22:57:04

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