アロハの島で寺めぐり マウカマカイの細道 ハワイ島編

2021年5月20日に紹介した 小川はつこ 小川隆平/著・写真 「アロハの島で寺めぐり マウカマカイの細道 ハワイ島編」についての記事です。

書誌情報

タイトル アロハの島で寺めぐり マウカマカイの細道 ハワイ島編
著者 小川はつこ 小川隆平/著・写真
出版社 東銀座出版社
ISBN 978-4-89469-219-0
価格 2,300 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年6月10日
サイズ A5 判
ページ数 252 ページ
Cコード C0020 (一般, 単行本, 歴史総記)

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@nekonoizumi

目次あり。「なぜ、ハワイ島に寺があるのか。 なぜ、日系人が多いのだろうか。ハワイ主要4島の1つ、ハワイ島には30を超える日本の仏教寺院が存在する。…」
⇒小川はつこ,小川隆平
『アロハの島で寺めぐり マウカマカイの細道 ハワイ島編』
東銀座出版社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978489

posted at 22:53:25

@nekonoizumi

「…現在活動している寺院が28寺(チベット仏教寺院となった寺院を入れると29)、活動はしていないけれど建物、あるいは跡が残っている廃寺は7寺。筆者が確認できただけで36寺にもなる。
日本人にとって大変親しみ深いハワイ。…」

posted at 22:54:35

@nekonoizumi

「…ハワイと寺院の関係に興味を覚えた小川夫妻が長年をかけて現地の取材を続けると、思いもしなかった事実が浮かび上がってきた。
明治18年(1885)から始まった日本人移民政策によって希望に満ちた人々。すばらしい才能を発揮した武居熱血(たけい・ねっけつ)。…」

posted at 22:54:35

@nekonoizumi

「…人種間闘争に立ち向かった後藤濶(ゴトウ・カツ)。
そして戦争が起こり、130年以上が経過した現在、避けられないアメリカナイズ。
子孫たちにおとずれている伝統と文化、宗教への危機感は多くを語られない。…」

posted at 22:54:35

@nekonoizumi

「…本書は、ハワイ島に現存する寺院を紹介し、新たなハワイの魅力を届けるとともに元祖グローバル化とも言える歴史を私たちに教えてくれる1冊である。」

posted at 22:54:36

@nekonoizumi

“チベット仏教寺院となった寺院”というのはどれなんだろうと思って、目次眺めていたら、
「29.元カパパラ日蓮宗教会堂 現ウッドバレー寺院」
これか。
日蓮宗→チベット仏教

posted at 22:57:52

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