2023年3月29日に紹介した 本宮 裕示郎/著 「イギリスの自由教育論争」についての記事です。
書誌情報
タイトル | イギリスの自由教育論争 |
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著者 | 本宮 裕示郎/著 |
出版社 | 東信堂 |
ISBN | 978-4-7989-1845-7 |
価格 | 3,740 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2023年4月10日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 224 ページ |
Cコード | C3037 (専門, 単行本, 教育) |
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目次あり。「文学・科学それぞれを重視した2人の教養概念とカリキュラム論の展開――その共通と相違を浮かび上がらせる!…」
⇒本宮裕示郎
『イギリスの自由教育論争 教養をめぐる科学と文学の相克』
東信堂 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784798918457… https://www.toshindo-pub.com/book/091845/
posted at 23:13:24
「…エリートが古典文学などを学ぶ人文主義教育を意味していた19世紀イギリスの自由教育。その後、科学教育なども取り入れ、大衆にもより開かれた教育を目指し様々な教育者・哲学者らによる論争が繰り広げられた。古代ギリシャの人間主義的な自由教育の再興を目指すという点では共通しながらも、…」
posted at 23:13:25
「…科学教育推進を重視したハクスリーと文学教育擁護を重視したアーノルドという2人の教養概念及びカリキュラム論を紐解き、イギリス自由教育研究に新たな地平を開いた一冊!」
posted at 23:13:25
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