2022年4月22日に紹介した 馬渕 睦夫/著 「ウクライナ紛争 歴史は繰り返す 戦争と革命を仕組んだのは誰だ」についての記事です。
書誌情報
タイトル | ウクライナ紛争 歴史は繰り返す 戦争と革命を仕組んだのは誰だ |
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著者 | 馬渕 睦夫/著 |
出版社 | ワック |
ISBN | 978-4-89831-865-2 |
価格 | 990 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年4月30日 |
サイズ | 新書 |
ページ数 | |
Cコード | C0230 (一般, 新書, 社会科学総記) |
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以前から陰謀論者として有名な元大使の本をワックが緊急出版するらしい。
「元ウクライナ大使の馬渕睦夫さんが、ロシア革命、第二次世界大戦、太平洋戦争(大東亜戦争)から…」
⇒馬渕睦夫
『ウクライナ紛争 歴史は繰り返す 戦争と革命を仕組んだのは誰だ』
ワック https://www.amazon.co.jp/dp/4898318657
posted at 23:05:35
「…21世紀初頭の最新の現代史、そして2022年2月に勃発したウクライナ紛争にいたるまでの「戦争と革命の深い闇と謎」を徹底解明。」
「・ロシアと戦前日本を窮地に追い込み、そして「悪者」にした米国の社会主義者や、ネオコン・ディープステートこそ戦争仕掛け人ではないのか?」
posted at 23:07:10
今更こんなの書いたのかと思ったら、やはり太平洋戦争陰謀論にウクライナをつけたして出したやつだった。
「※本書は2015年にKKベストセラーズから刊行された『アメリカの社会主義者が日米戦争を仕組んだ』を改題し、大幅な加筆をしたものです。」
posted at 23:07:10
しかもワックは同じ日にナザレンコ・アンドリーの反プーチン本も出す。
https://twitter.com/nekonoizumi/status/1511326261670735874…
posted at 23:08:32
ただ、
馬渕本は「善悪二元論・勧善懲悪でプーチンを裁くのは幼稚」「プーチン大統領は世界の悪者にされていますが」、
ナザレンコ本は「プーチンの侵略と戦争犯罪」「プーチンの何よりも恐ろしいのは、嘘を平気で重ねることだ」という立場なものの、…
posted at 23:13:30
…最終的には、
馬渕本は「ロシアと戦前日本を窮地に追い込み、そして「悪者」にした米国の社会主義者」
ナザレンコ本は「外国人参政権「容認」の武蔵野市から日本の崩壊が始まる」「万世一系の皇統が「非核・日本」の抑止力」
みたいな話に行きつくので、確かにどっちもワック。
posted at 23:13:31
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