ウルス・アップの近世西洋仏教発見史

2022年10月22日に紹介した 村本詔司/著,ウルス・アップ/企画原案 「ウルス・アップの近世西洋仏教発見史」についての記事です。

書誌情報

タイトル ウルス・アップの近世西洋仏教発見史
著者 村本詔司/著,ウルス・アップ/企画原案
出版社 禅文化研究所
ISBN 978-4-88182-336-1
価格 3,850 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年11月15日
サイズ B6 判
ページ数 433 ページ
Cコード C0015 (一般, 単行本, 仏教)

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@nekonoizumi

目次あり。「それは、フランシスコ・ザビエルから始まった
西洋人はいつ、どのようにして仏教を「発見」したのか?その「発見」はヨーロッパにどのような衝撃をもたらしたのか?…」
⇒村本詔司/ウルス・アップ企画
『ウルス・アップの近世西洋仏教発見史』
禅文化研究所 www.hanmoto.com/bd/isbn/978488

posted at 23:30:33

@nekonoizumi

「…ウルス・アップによる最新研究を紹介しながらその謎に迫る

元花園大学教授コンビの友情から生まれた労作」

posted at 23:31:42

@nekonoizumi

「-アップの仕事は、西洋が仏教とアジアの諸思想一般を発見してゆくうえで日本仏教、特に禅が決定的な役割をはたしてきたことをはじめて確証するものである-(「あとがき」より)」

posted at 23:31:42

@nekonoizumi

第一章 本書を読むうえでの予備知識

第二章 ザビエルとその後継者たちにおける仏教との出会い(十六世紀後半)

第三章 アジア全体へのヴィジョンの広がり(十六世紀後半~十七世紀)

第四章 東洋思想理解へのさまざまな模索(十七世紀~十八世紀前半)

posted at 23:31:43

@nekonoizumi


第五章 東洋思想テクストの探求と原初伝統運動(十七世紀後半~十八世紀)

第六章 東洋学の確立へ(十八世紀後半~十九世紀前半)

433ページ/3,500円+税

posted at 23:31:43

@nekonoizumi

こんな紹介そうそうないな。
「元花園大学教授コンビの友情から生まれた労作」 twitter.com/nekonoizumi/st

posted at 23:32:09

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