2022年11月28日に紹介した オリゲネス/著,出村みや子/翻訳 「キリスト教教父著作集10」についての記事です。
書誌情報
タイトル | キリスト教教父著作集10 |
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著者 | オリゲネス/著,出村みや子/翻訳 |
出版社 | 教文館 |
ISBN | 978-4-7642-2910-5 |
価格 | 6,490 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年12月23日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 290 ページ |
Cコード | C3316 (専門, 全集・双書, キリスト教) |
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「異教徒哲学者ケルソスの『真正な教え』への弁明として書かれ、2-3世紀の護教論運動の頂点を画したと評されるオリゲネスの『ケルソス駁論』。最終巻(第6-8巻)となる本書には…」
⇒オリゲネス/出村みや子訳
『キリスト教教父著作集10 オリゲネス5 ケルソス駁論Ⅲ』
教文館 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784764229105…
posted at 23:35:45
「…ローマの知識人や権力者に向けて、キリスト教がローマ帝国の社会秩序や宗教祭儀、社会道徳に資する優れた宗教であることが主張されている。聖書解釈者・神学者としてのオリゲネスの力量が遺憾なく発揮された書であり、当時の教会と国家の関係を知る上でも必読。」
posted at 23:35:55
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