2022年12月23日に紹介した 高津 春繁/著 「ギリシア・ローマの文学」についての記事です。
書誌情報
タイトル | ギリシア・ローマの文学 |
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著者 | 高津 春繁/著 |
出版社 | 講談社 |
ISBN | 978-4-06-530457-0 |
価格 | 1,639 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2023年2月9日 |
サイズ | 文庫 |
ページ数 | 456 ページ |
Cコード | C0198 (一般, 文庫, 外国文学、その他) |
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講談社学術文庫2月。「すべての西洋文化の源泉である傑作の数々を、その時代背景とともに概説する決定版ガイド! 年表付。
叙事詩人ホメロス、勝利歌のピンダロス、悲劇詩人エウリピデス、雄弁術のキケロ、弁辞学のセネカ、…」
⇒高津春繁
『ギリシア・ローマの文学』 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784065304570…
posted at 21:52:26
「…ローマ最大の詩人ウェルギリウス……。この時代の文学は、何よりもまず音の技芸だった。ホメロスやサッポーは歌であり、プラトンの対話編は巧みな話術である。今日の西欧でも、この音声による文学の伝統は根強く残っている。
二千年以上読み継がれてきた西洋の古典は、…」
posted at 21:52:52
「…どのような背景から生まれたのか。膨大な作品と共に、歴史上の傑作を時系列で、鮮やかに解説し、文学史を一望する。」
posted at 21:52:52
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