目次あり。「豊かな自然とスペイン人支配の歴史のなかで生まれ、長く語り継がれてきた中米コスタリカの伝説を、「土地の伝承」「宗教伝説」「怪異譚」の三部構成で紹介。…」
⇒エリアス・セレドン編/山中和樹訳
『コスタリカ伝説集』
国書刊行会 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784336073488… https://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336073488/…

posted at 22:11:25

「…本国で版を重ねる名著の本邦初訳。 」
「姫を助けるために灼熱の火山で歌い美しい声を失った小鳥、海から箱に入って流れ着いた不思議なマリア像、ドゥエンデ（小人）やジョローナ（泣き女）、チンゴ・ネグロ（悪魔の黒牛）など個性あふれる妖怪たち――。」

posted at 22:11:50

目次眺めていると「土地の伝承」「宗教伝説」「怪異譚」のどれも面白そうなのだけど、特に
「ナンシテ・ドゥルセに現れたナザレ人イエス」
「プンタレーナスは神意により二〇〇〇年に消滅する」
当たりが気になる。

posted at 22:13:41