2021年11月17日に紹介した 坂井 修一/著 「サイバー社会の「悪」を考える」についての記事です。
書誌情報
タイトル | サイバー社会の「悪」を考える |
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著者 | 坂井 修一/著 |
出版社 | 東京大学出版会 |
ISBN | 978-4-13-063458-8 |
価格 | 2,750 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年1月20日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 202 ページ |
Cコード | C1004 (教養, 単行本, 情報科学) |
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目次あり。「SNS炎上・フェイクニュース・ネット犯罪・個人情報漏洩・サイバー戦争、これら情報社会の「悪」はそれ以前の悪と何が異なっているのだろうか。…」
⇒坂井修一
『サイバー社会の「悪」を考える 現代社会の罠とセキュリティ』
東京大学出版会 http://www.utp.or.jp/book/b594679.html…
posted at 23:21:59

「…過去の犯罪やIT史を振り返ることでその本質を明らかにし、現代人が持つべき情報リテラシーを学べる一冊。」
posted at 23:22:26

第二章 コンピュータ以前の「悪」
一 古代の「悪」
二 腕木通信の改竄
三 暗号の解読と情報の捏造
四 電気による通信・放送と「悪」
五 近代情報戦の覇者・イギリス
posted at 23:23:08

第三章 コンピュータの出現と「悪」
一 コンピュータの出現
二 ツーゼのZ3
三 テューリングと暗号解読
四 ENIAC、EDVACとフォン・ノイマン
五 二人の天才の末路
六 コンピュータの進化
七 コンピュータと「悪」
posted at 23:23:09

第四章 インターネット時代の「悪」
一 インターネットの誕生と発展
二 多様な「悪」の道具
三 事例:パソコン遠隔操作事件
四 インターネットを使った「悪」
五 国家の関与が強く疑われる「悪」
六 サイバー社会における国家と個人
posted at 23:23:09
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