サバンナの林を豊かに生きる

2022年6月23日に紹介した 杉山 祐子/著 「サバンナの林を豊かに生きる」についての記事です。

書誌情報

タイトル サバンナの林を豊かに生きる
著者 杉山 祐子/著
出版社 京都大学学術出版会
ISBN 978-4-8140-0420-1
価格 3,630 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年7月13日
サイズ A5 判
ページ数 340 ページ
Cコード C3339 (専門, 全集・双書, 民族・風習)

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@nekonoizumi

目次あり。「ミオンボ林があればどこへでも――。ザンビア北部、林の恵みで生きる焼畑農耕民ベンバ。女性のネットワークが基盤となる母系社会は世帯の垣根をこえ、…」
⇒杉山祐子
『サバンナの林を豊かに生きる 母系社会の人類学』
京都大学学術出版会 www.kyoto-up.or.jp/books/97848140

posted at 23:01:00

@nekonoizumi

「…離村や分裂も織り込んで林を自在に移動する。貨幣経済の侵入や農業の商業化政策、それらの変化をすべて組み入れてなお、樹上伐採と焼畑農耕を選びつづける彼らの「食物の道」。 」

posted at 23:01:12

@nekonoizumi

第5章 チテメネ農法の秘密と村長の権威
1 農法の説明になぜ「秘密」のにおいがするのか
2 マーレ氏は語る―チテメネ・システムの理論的背景
3 世界観との連動―「焼くこと」と祖霊への作法
4 「焼くこと」と生殖論
5 「見ればわかる」知識と見るだけではわからない知識
6 村長の権威のありか

posted at 23:02:00

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