シベリア収容所1992

2022年9月16日に紹介した 野町 和嘉/写真 「シベリア収容所1992」についての記事です。

書誌情報

タイトル シベリア収容所1992
著者 野町 和嘉/写真
出版社 クレヴィス
ISBN 978-4-909532-90-9
価格 3,300 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年10月24日
サイズ A4 変形
ページ数 112 ページ
Cコード C0072 (一般, 単行本, 写真・工芸)

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@nekonoizumi

「潜入!収容所群島 30年前、ソビエト連邦消滅直後に垣間見た、“鉄のカーテン”の内幕。ウクライナ侵攻で露わとなったロシア底流に淀むカオス…」
⇒野町和嘉 写真
『シベリア収容所1992』
クレヴィス www.hanmoto.com/bd/isbn/978490

posted at 23:31:26

@nekonoizumi

「…【ソ連崩壊直後の1992年に極東シベリアで撮影された、矯正労働収容所のドキュメント】

 本書に収載される写真は、ソビエト連邦の消滅(1991年12月26日)から間もない1992年3月に、極東シベリア、ハバロフスク近郊にある2カ所の収容所(矯正労働収容所)を主な舞台として撮影したものである。…」

posted at 23:32:25

@nekonoizumi

「…ペレストロイカが浸透しつつあったソビエト連邦の末期、政治犯はほぼいなくなっていたが、おびただしい数の刑事犯を収容し、労働力として使役する収容所産業は絶えることなく稼働していた。そこでは、強権政治がもたらす世相から脱落した弱者でもある受刑者たちの、重苦しくも、…」

posted at 23:32:26

@nekonoizumi

「…淡々と過ぎゆく日常を垣間見ることができた。
 この度世界は、ロシアによるウクライナ侵攻という凄惨な現実を突きつけられた。ウクライナから連れ去られた人々の一部は極東シベリアにまで強制移送される、とも報じられている。…」

posted at 23:32:26

@nekonoizumi

「…それが現実であるなら、写真家が30年前に垣間見た光景に、新たな要素が上書きされることになるのだろうか。」

posted at 23:32:27

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