2021年8月12日に紹介した 大塚 英志/著 「シン・モノガタリ・ショウヒ・ロン 歴史・陰謀・労働・疎外」についての記事です。
書誌情報
タイトル | シン・モノガタリ・ショウヒ・ロン 歴史・陰謀・労働・疎外 |
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著者 | 大塚 英志/著 |
出版社 | 星海社/講談社 |
ISBN | 978-4-06-524714-3 |
価格 | 990 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年8月27日 |
サイズ | 新書 |
ページ数 | 192 ページ |
Cコード | C0295 (一般, 新書, 日本文学、評論、随筆、その他) |
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星海社新書8月。「「物語消費」の枠組みから新たな消費と搾取の構造をあぶり出す!
ゼロ年代以降のデジタル世界では巨大プラットフォームが形成され、万人が参画する快適なシステムが構築された…」
⇒大塚英志
『シン・モノガタリ・ショウヒ・ロン 歴史・陰謀・労働・疎外』 https://www.amazon.co.jp/dp/4065247144
posted at 22:56:27
「…本書はその構造を「物語消費」の枠組みから消費社会論としてだけではなく、二次創作から出発したフリーレイバー(無償労働)問題を中心に労働社会論としても丹念に読み解いていく。私たちの生は巨大プラットフォームに管理・統治され、疎外と搾取の運命を持つ。…」
posted at 22:56:55
「…名著『物語消費論』を新たにアップデートする革新的な一冊!」
posted at 22:56:55
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