ジャック・デリダ「差延」を読む

2023年2月10日に紹介した 森脇透青/著,西山雄二/著,宮﨑裕助/著,ダリン・テネフ/著,小川歩人/著 「ジャック・デリダ「差延」を読む」についての記事です。

書誌情報

タイトル ジャック・デリダ「差延」を読む
著者 森脇透青/著,西山雄二/著,宮﨑裕助/著,ダリン・テネフ/著,小川歩人/著
出版社 読書人
ISBN 978-4-924671-57-7
価格 1,320 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年4月6日
サイズ 新書
ページ数 224 ページ
Cコード C0010 (一般, 単行本, 哲学)

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@nekonoizumi

目次あり。「20世紀フランス現代思想の代表的知識人ジャック・デリダ。その名前は「脱構築/ディコンストラクション」の思想とともに、…」
⇒森脇透青,西山雄二,宮﨑裕助,ダリン・テネフ,小川歩人
『枕頭の一書 作家たちが読んだ人生最後の本』
読書人 www.hanmoto.com/bd/isbn/978492

posted at 22:13:58

@nekonoizumi

「…現在でも広く知られる。デリダの思想の影響は、哲学のみにとどまらず、文学理論、政治、法哲学までに及ぶ。日本の思想家への影響は、蓮實重彦、柄谷行人、高橋哲哉、小林康夫、鵜飼哲、浅田彰、東浩紀など幅広い。また近年においても、若手研究者が増加している。…」

posted at 22:13:58

@nekonoizumi

「…そのジャック・デリダが、若干38歳の時に発表した「差延」は、当時のフランス哲学の錚々たる研究者(権威)の前で発表された。デリダが、何を語ろうとしたのかは、未だ多くの謎を残す。この「差延」論文を精緻に読み、詳細な解説・講演を行ったのが、…」

posted at 22:13:59

@nekonoizumi

「…若手デリダ研究者(京都大学大学院博士課程)の森脇透青である。また、森脇の講演に対して、宮﨑、テネフ、西山、小川といったデリダ研究者が応える。
本書は、最新のデリダ研究への誘いの書となる。初学者が紐解ける〈哲学入門の書〉である。」

posted at 22:13:59

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