ダム建設と地域住民補償

2021年6月22日に紹介した 古賀 邦雄/著 「ダム建設と地域住民補償」についての記事です。

書誌情報

タイトル ダム建設と地域住民補償
著者 古賀 邦雄/著
出版社 水曜社
ISBN 978-4-88065-506-2
価格 3,520 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年6月24日
サイズ A5 判
ページ数 320 ページ
Cコード C0051 (一般, 単行本, 土木)

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@nekonoizumi

目次あり。「ダム建設で地域住民は“水没者”になり、ふるさとを失う。何年も消えぬ反対をどう合意に導くのか? 用地交渉業務の事例から、ダム用地取得の裏表を明らかにする。…」
⇒古賀邦雄
『ダム建設と地域住民補償 文献にみる水没者との交渉誌』
水曜社 honto.jp/netstore/pd-bo

posted at 21:58:33

@nekonoizumi

「…『用地ジャーナル』連載を再編集して単行本化。」

「大規模公共事業は住民たちに何をもたらしたのか…。 用地補償の事例から見た、ダム用地取得の裏表。

公共事業の中でも特に大規模なダム建設。治水のために、河川にダム、堰を造り、水害の減災を図り、さらに利水として、…」

posted at 21:59:46

@nekonoizumi

「…建設した導水路によって、水道用水、農業用水、工業用水、電力用水の供給などの役割を担っている。

しかしダム建設にはまず用地の確保が必要である。水没する用地の取得、水没者の家屋、立竹木などの補償。用地交渉説明会では、故郷を喪失する住民からダム反対の鋭い意見が出され、…」

posted at 21:59:47

@nekonoizumi

「…何年も進捗しないことも多い。やがて何度も説明を重ねダム建設の役割が理解されると同時に、補償交渉も進展し始める。

本書は33年にわたり、ダム用地交渉の最前線で業務を担当した著者が、自身の経験と河川・湖沼に関する膨大な文献から、…」

posted at 21:59:47

@nekonoizumi

「…用地補償業務の事例と湖底に沈んだ地域住民の心を貴重な図版・資料を交えながら描く最新刊。」

posted at 21:59:47

@nekonoizumi

www.amazon.co.jp/dp/4880655066
目次に並んでいる文言が中々すごい。 pic.twitter.com/0hDcVNOS1q

posted at 22:03:37

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