目次あり。「気候も厳しく、各種資源も限られているチベット高原において、ヤク（牛）の糞は貴重な燃料としてもひろく用いられている。そしてその他にも、家屋の建材や子供のおもちゃとしても使われ、…」
⇒チョウ・ピンピン
『チベット高原に花咲く糞文化』
春風社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784861108471…

posted at 23:59:38

「…そして儀礼でも神聖なものとして扱われており、いわば最も重要な生態的・文化的資源である。
牛糞の採取・加工・利用によって成り立ち彩られるチベットの人々の生活を、２０ヶ月の現地調査をもとに描き出す。」

posted at 23:59:49

この博論の書籍化かな。

「生態と象徴の視点から考えるチベット遊牧民にとってのヤクの糞–高地適応のための燃料から儀礼的呪物化まで」
北九州市立大学 学術リポジトリ(ルクソール)
https://kitakyu.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=802&item_no=1&page_id=13█_id=431…

posted at 00:01:08

タイトル通りの内容で学術研究だけど、それでもタイトルが強烈すぎる。 https://twitter.com/nekonoizumi/status/1597243829471830018…

posted at 00:02:03