2023年3月13日に紹介した ウィリアム・トレヴァー/著,宮脇孝雄/翻訳 「ディンマスの子供たち」についての記事です。
書誌情報
タイトル | ディンマスの子供たち |
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著者 | ウィリアム・トレヴァー/著,宮脇孝雄/翻訳 |
出版社 | 国書刊行会 |
ISBN | 978-4-336-05918-5 |
価格 | 3,080 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2023年3月28日 |
サイズ | 四六変形 |
ページ数 | 324 ページ |
Cコード | C0397 (一般, 全集・双書, 外国文学小説) |
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ウィリアム・トレヴァー・コレクション。
「トレヴァー初期の衝撃作、ついに邦訳!」
⇒ウィリアム・トレヴァー/宮脇孝雄訳
『ディンマスの子供たち』
国書刊行会 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784336059185… https://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336059185/…
posted at 23:32:25
「その少年はすべてを目撃していた――イングランドの架空の港町ディンマス、人々は複雑な事情がありながらも平和な生活を営んでいる。しかし、一人の少年によって人々の意識の裏に潜む欲望・願望・夢が暴き出されていく。平凡な海辺の町を丸ごと描いて、読む者を戦慄させるトレヴァー初期の衝撃作、…」
posted at 23:32:25
「…ついに邦訳!」
「イングランド・ドーセットの海辺の町ディンマス。復活祭を前に人々の生活は活気づいている。教会運営に悩む若い牧師夫婦、海岸を徘徊する退役軍人とその妻、息子に家出された老夫婦、互いの親が再婚して同居するようになった少年と少女、…」
posted at 23:32:26
「…そしてタレント発掘番組に出演することを夢見る孤独な少年ティモシー。やがて彼は悪魔的な言動で人々の平和な生活の裏に潜む欲望・願望・夢を暴き出していく……トレヴァーのダーク面が炸裂する群像劇にして、1976年ウィットブレッド賞を受賞した傑作長篇がついに邦訳。 」
posted at 23:32:39
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