目次あり。「「近代哲学の祖」デカルト（1596–1650）の『方法序説』（1637）は刊行当時どのように受け止められていたのか。…」
⇒ニコラ・ポワソン/山田弘明,クレール・フォヴェルグ,今井悠介訳
『デカルト『方法序説』注解』
知泉書館 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784862853752… http://www.chisen.co.jp/book/b614817.html…

posted at 23:50:24

「…本書は，オラトリオ会の修道士ニコラ・ポワソン（1637–1710）により1670年に出版された注解であり，最初の総合的なデカルト研究の書である。
本書は，『方法序説』の各部から問題となる文章にスポットを当て注解する。」

posted at 23:51:01

「本書は同時代人の関心や解釈の率直な記録としてデカルト哲学に新たな光を当てるとともに，また原本が失われた『精神指導の規則』の未知のテキストの一節を紹介するなど，近年，重要性が着目されている第一級資料の本邦初訳。 」

posted at 23:51:02