デスメタルインディア

2023年3月13日に紹介した 水科 哲哉/著 「デスメタルインディア」についての記事です。

書誌情報

タイトル デスメタルインディア
著者 水科 哲哉/著
出版社 パブリブ
ISBN 978-4-908468-64-3
価格 2,750 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年4月14日
サイズ A5 判
ページ数 360 ページ
Cコード C0073 (一般, 単行本, 音楽・舞踊)

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@nekonoizumi

「インドだけでなく、南アジア一帯のメタルバンドを収録しています。…」
⇒水科哲哉
『デスメタルインディア  スリランカ・ネパール・パキスタン・バングラデシュ・ブータン・モルディヴ』
パブリブ publibjp.com/20230313

posted at 23:23:32

@nekonoizumi

「シタールなどの多弦楽器に慣れ親しんでいて、変拍子や複雑な曲構成の伝統音楽の下地がある為、Djentやプログメタルにおける潜在能力が高く、続々と秀逸なバンドが登場しています。

その一方で聖典ヴェーダに依拠した「ヴェーディックメタル」や、反宗教を掲げるウォーブラックメタルなど邪悪で…」

posted at 23:23:33

@nekonoizumi

「…神秘的なアンダーグラウンドメタルも多く、既に世界のシーンで確固たる地位を占めています。

またインド訛りの英語が全く感じられず、言われなければまるで「Top40にランクしたアメリカ出身のメインストリーム系ロック」と言っても疑われない様なクォリティなのに、…」

posted at 23:23:33

@nekonoizumi

「…世界では無名のバンドも爆誕しまくっています。」
「なお書名の便宜上、『デスメタルインディア』としましたが、インド以外の南アジア各国のシーンも徹底調査しました。ネパールは世界最貧国の一つであるにも関わらず、テクニカルなバンドが多く、パキスタンではドゥームが盛んで、…」

posted at 23:23:33

@nekonoizumi

「…スリランカでは世界的に知名度の高いウォーブラックがひしめいていたりと、それぞれの国ごとに特徴があります。」
「シーンを調査していくにつれて、…」

posted at 23:23:34

@nekonoizumi

「…メタルバンドマンの多くが実は普段の職業は企業幹部や弁護士、大学教員などで、高学歴エリートたちがかなり多いということが分かりました。中間層激増とは言っても、メタルはまだ生活に余裕がある人の趣味娯楽なのかもしれません。どういうエリートがいるのか調査したコラムを設けました。」

posted at 23:23:34

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