2022年5月17日に紹介した 安達 貴教/著 「データとモデルの実践ミクロ経済学」についての記事です。
書誌情報
タイトル | データとモデルの実践ミクロ経済学 |
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著者 | 安達 貴教/著 |
出版社 | 慶應義塾大学出版会 |
ISBN | 978-4-7664-2797-4 |
価格 | 2,970 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年6月11日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 272 ページ |
Cコード | C3033 (専門, 単行本, 経済・財政・統計) |
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目次あり。「データによる実証分析とモデルによる理論分析の協演!ビジネス・テック・政治といった他分野を越境するミクロ経済学…」
⇒安達貴教
『データとモデルの実践ミクロ経済学 ジェンダー・プラットフォーム・自民党』
慶應義塾大学出版会 https://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766427974/…
posted at 18:29:28
「…入門書や教科書の「先」を知りたい人のための新しいスタイルの研究書
昨年のノーベル経済学賞授賞対象となった「因果推論」。そうした学問的進展を踏まえながらも、経済学の伝統である理論分析をどういかすか。「ジェンダー」「プラットフォーム」「自民党」といった現代日本における…」
posted at 18:30:08
「…喫緊のテーマを対象にして著者自身が携わった研究成果をまとめる。ミクロ経済学の「実践」の新たなる可能性を示す。」
posted at 18:30:08
第2章 理論分析のレッスン――価格差別をモデル化する
2.1 経済モデルとは何か
2.2 「学生料金」をモデルで考える
2.3 「因果関係」としての解釈
2.3 モデルの拡張:「グループ間の外部性」の導入
2.4 ジェンダーに基づく価格差別?
posted at 18:31:01
第6章 交渉としての組閣――自民党政権の派閥交渉をモデル化する
6.1 組閣を交渉として捉える
6.2 自民党単独政権時における組閣の特徴
6.3 内閣形成の交渉モデルの構築
6.4 交渉モデル構築の実際
6.5 均衡の特徴付け
6.6 交渉モデルの推定に向けて
posted at 18:31:02
第7章 組閣交渉モデルの推定
7.1 データ
7.2 分析結果:自民党で重要視されていた大臣ポストは何か?
7.3 政治家にとっての「魅力」の源泉は何か?
7.4 省庁再編以後について
7.5 マルクス・アウレリウス・アントニヌスの教え
posted at 18:31:02
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