目次あり。「1960年代、日本美術界を席巻した前衛集団「ネオ・ダダ」とは何だったのか？ 本書では、吉村益信、風倉匠、赤瀬川原平、そして建築家の磯崎新らが展開した、大阪万博、…」
⇒菅章
『ネオ・ダダの逆説 反芸術と芸術』
みすず書房 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784622090939…

posted at 00:06:47

「…千円札裁判など騒擾的なパフォーマンス、表現行為を分析・考察する。ネオ・ダダを長く研究してきた美術史家が、詳細な資料と達意の筆致を駆使して、彼らのアヴァンギャルド性を暴き出した渾身の評論。」

posted at 00:06:58

第6章　赤瀬川原平
1　赤瀬川原平の根源　60年代の前衛とその終焉

第7章　磯崎新
1　磯崎新の原点―大分　アヴァンギャルドの聖地
2　美術家としての磯崎新
3　［磯崎新の謎］展の謎

posted at 00:07:24