ノン・ルフルマン原則と外国人の退去強制

2022年11月3日に紹介した 安藤 由香里/著 「ノン・ルフルマン原則と外国人の退去強制」についての記事です。

書誌情報

タイトル ノン・ルフルマン原則と外国人の退去強制
著者 安藤 由香里/著
出版社 信山社出版
ISBN 978-4-7972-8253-5
価格 10,780 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年11月10日
サイズ A5 変形
ページ数 428 ページ
Cコード C3332 (専門, 全集・双書, 法律)

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@nekonoizumi

目次あり。「〈ノン・ルフルマン原則〉を実証的に分析―人権条約の評価基準から国内裁判例を精査し,日本の問題状況を明らかにする…」
⇒安藤由香里
『ノン・ルフルマン原則と外国人の退去強制 マクリーン事件「特別の条約」の役割』
信山社 www.shinzansha.co.jp/book/b10024733

posted at 23:03:24

@nekonoizumi

「…近年,その適用基準である「重大な損害」として,「拷問や非人道的な取扱い等」「生命に対する権利」「無差別暴力」のみならず,「子どもの最善の利益」「環境避難民」をも認識され,より一層その重要度を増す原則を,実証的に分析。難民条約の限界を明確化する,研究から実務まで有用の書。」

posted at 23:03:58

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