2022年12月7日に紹介した ローレンツ・イェーガー/著,長谷川晴生/翻訳,藤崎剛人/翻訳,今井宏昌/翻訳 「ハーケンクロイツの文化史」についての記事です。
書誌情報
| タイトル | ハーケンクロイツの文化史 | 
|---|---|
| 著者 | ローレンツ・イェーガー/著,長谷川晴生/翻訳,藤崎剛人/翻訳,今井宏昌/翻訳 | 
| 出版社 | 青土社 | 
| ISBN | 978-4-7917-7529-3 | 
| 価格 | 3,960 円 (10% 税込) | 
| 発売予定日 | 2022年12月26日 | 
| サイズ | 四六判 | 
| ページ数 | 384 ページ | 
| Cコード | C0022 (一般, 単行本, 外国歴史) | 
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目次あり。「鉤十字がたどった数奇で呪われた歴史…」
⇒ローレンツ・イェーガー/長谷川晴生,藤崎剛人,今井宏昌訳
『ハーケンクロイツの文化史 シュリーマンの「再発見」からナチ、そして現在まで』
青土社 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3760&status=published…
posted at 23:41:33
「…シュリーマンにより再発見されたのち、世紀転換期の民族至上主義(フェルキッシュ)運動のなかで「アーリア人のしるし」と目され、ロシア革命後「反ボルシェヴィズム」という意味合いも付与された鉤十字。ナチのシンボルとなり、その後も物議を醸しつつ使用されていった。…」
posted at 23:42:06
「…ブラヴァツキー夫人、リルケ、ブレヒト、ラヴクラフト、谷崎、法輪功まで、鉤十字に引きつけられた人々と彼らが付与した意味づけを紹介し、その軌跡をたどる。」
posted at 23:42:07
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