2021年9月23日に紹介した 長谷部寿女士/著 「ファッションとテクノロジー」についての記事です。
書誌情報
タイトル | ファッションとテクノロジー |
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著者 | 長谷部寿女士/著 |
出版社 | 春風社 |
ISBN | 978-4-86110-762-7 |
価格 | 4,950 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年11月26日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 390 ページ |
Cコード | C0036 (一般, 単行本, 社会) |
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目次あり。「工業化を遂げた19世紀英国におけるテクノロジーの影響を女性ファッションに見出し、着飾る行為への思考と実践の変容を論じる。」
⇒長谷部寿女士
『ファッションとテクノロジー 英国ヴィクトリア朝ミドルクラスの衣生活の変容』
春風社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784861107627…
posted at 00:19:59
序章 テクノロジーとファッションが結びついた時代
第Ⅰ部 ファッションアイテムにおけるテクノロジー―クリノリン、カシミア・ショール、バッスルと身体シルエットの変遷
第1章一八五〇年代~一八六〇年代のクリノリンスタイルに見るテクノロジー
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posted at 00:21:12
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第2章一九世紀イギリスの模造品ショールのデザイン―フランスとインドからの影響
第3章一八七〇年代~一八八〇年代のバッスルスタイルと装飾、ディスプレイ
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posted at 00:21:13
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第Ⅱ部 衣服製作過程におけるテクノロジーと、衣生活の変化
第4章ミシン産業の進展とミドルクラスへの普及
第5章パターンの進展と衣服製作の変容
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posted at 00:21:13
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第Ⅲ部 反装飾によるテクノロジー―パリモードの模倣から脱したオリジナリティの追求
第6章唯美主義の有用性と個性の表現―ホイス夫人のマニュアル本におけるドレスの唯美性をつうじて
第7章衣服改革運動のなかのドレスにみるテクノロジー―針からハサミへ
終章 手の経験から生まれる服装意識
posted at 00:21:13
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